知っていれば安心。亡くなってから葬儀までの流れを解説。実母を看取り、葬儀が終わるまでの3日間をお話します。

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亡くなった後は、まず何をすればいいの?

大体の方が、病院か自宅あるいは介護施設で亡くなられることが多いと思います。

私の母は、病院で息を引き取ったので、今回は私の体験談を元にお話していこうと思います。

亡くなった後、病院でやること

すぐに葬儀会社に電話をする

病院から電話があって、身元引受人の私が到着したのは1時間後くらいでした。

身元引受人が到着し、亡くなっているのを確認した時刻が死亡時刻となります。

医師から死亡時刻を告げられると、体に取り付けてあった器具(心拍、血圧の機械など)

が全て取り外されます。

そして、看護師から「葬儀会社はお決まりですか?電話をして、何時に病院に来られるか確認をお願いします。」と話があります。

私の母は、葬儀会社に毎月積み立てをしていたので、その葬儀会社に連絡をしました。

私

積み立てをしている葬儀会社がある

ということだけ知っていて、内容や金額

は全く知らなかったのが反省点です。

葬儀会社に連絡をすると、1時間後には来れるとのことでした。

私が葬儀会社に連絡をしたり、家族親族に連絡をしている間に、

病室では、看護師さんが遺体を清めるために体を拭く 「清拭」 や、

衣服を着替えさせる 「身繕い」 化粧を施したりする 「死化粧」 をしてくれていました。

病院の霊安室でお見送り

葬儀会社が到着するタイミングで、病院の霊安室に移動し、

複数人の医師と看護師がお焼香をしてくれました。

その時、その場にいた我々と親族もお焼香をしました。

その後、到着した葬儀会社の車に遺体を乗せて、葬儀場へと向かいます。

そのまま葬儀場へ向かうか、一度自宅の前を経由して葬儀場に向かうか

選ぶことができたので、一度自宅の前まで帰ってもらうことにしました。

自宅の駐車場に着き、そのまま葬儀会場へと向かいました。

葬儀会場に着いたらすること

お寺に葬儀のお願いをする

葬儀会場に到着すると、すぐに「お付き合いのあるお寺はありますか?」

と葬儀会社の方から聞かれます。

選ぶお寺は慎重に!!

私はここで、祖父母に言われるがままのお寺に頼んでしまったので、

後悔することになってしまいました。

先祖代々のお墓がある菩提寺(ぼだいじ)があり、今後もそのお寺と

付き合っていくのであればいいのですが、

お寺とのお付き合いはない方、お墓を建てる予定ない方は

まず、そのことを葬儀会社に相談してみてください。

通夜、葬儀の打ち合わせ(2日目)

2日目は通夜と葬儀の打ち合わせが朝からありました。

ここで、様々なものにかかる具体的な金額をひとつずつ選んでいきます。

棺桶や骨壺、花の種類や色など細かいところまで打ち合わせをしていきます。

ここで初めて金額を提示され、何も調べず式場を選んだことを後悔しました。

一度式場を決めて遺体を引き取ってもらったら

途中で式場を変えることはできないので

慎重に!!!

お通夜

亡くなった次の日の20時からお通夜を行いました。

来てくださった方ひとりひとりへの挨拶と、

お通夜の時間を合わせて1時間くらいで終わりました。

2日目にやったこと

2日目は朝から通夜と葬儀の打ち合わせ、そして夜にお通夜を行いましたが、

それ以外にも、喪主としてしなければならないことがたくさんありました。

まず、お通夜と葬儀のときに会場で流す音楽を決めました。

母は音楽が好きでCDをたくさん持っていたので、その中から選びました。

後は、式中にスライドショーを流して生前の様子を振り返るというものがあり、

写真を20枚ほどデータで送ってほしいと言われたのでその写真選びと、

同時に遺影の写真も選びました。

また、葬儀の時の喪主の代表挨拶の内容も考えました。

そして、お通夜に何人、葬儀に何人、火葬まで一緒に同行して昼食を用意しなければ

ならない人数は何人かなど、決めなけらばならないことが多かったです。

私は、父親もおらず兄妹もいないので、全てひとりで用意しなければ

ならなかったのが本当に大変でした。

お葬式(3日目)

10時からお葬式が始まり、終わったらすぐに火葬場へと移動しました。

火葬場へ移動してから、昼食を食べ、火葬の順番がまわってくるまでは、待機をしていました。

火葬が終わって、骨を骨壺に入れて終了となります。

全て終わったのが15時頃で、骨壺を持って自宅へ帰りました。

お布施を持ってお寺へ

葬儀の前に、お坊さんから「今日の17時にお寺の方へ来ていただいてもよろしいですか?」

と言われていたので、その時にお布施を持ってお寺まで行きました。

お布施は30万円を包みました。

まとめ

亡くなってから葬儀が終わるまで、

忙しすぎる!!!

驚くほど忙しく、決めなければならないこと、やらなければならないことが多すぎました。

悲しむ暇も、ゆっくりお別れする時間もなく、葬儀を行うために時間を取られすぎな気がしました。

最期に大切な人と、ゆっくりお別れする時間を作るためにも

生前に、自分の葬儀内容や必要なもの、呼んでほしい人や、かけてほしい音楽、

遺影の写真や、棺桶に入れてほしいものなど、細かく決めておけば、

残された人も助かります。

自分の終活はもちろん、家族の終活も今のうちから考えて、

最期のお別れがしっかりできるように準備しておきましょう。

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