【2024年】子連れで宮島食べ歩き!おススメのお店と必須の持ち物を紹介します。

子連れで宮島食べ歩き!おススメのお店と必須の持ち物を紹介します。

我が家には4人の子どもがいます。

  • 長男 小学3年生
  • 次男 5歳(幼稚園年長)
  • 長女 4歳(幼稚園年少)
  • 三男 1歳

どこに行くにも夫婦二人だと手が足りませんが(笑)

美味しいものを食べたいし、楽しいところにも行きたい!!

ということで、今回は子連れで宮島の食べ歩きを何度もしている、我が家の定番おススメ食べ歩きのお店をご紹介します!

この記事を読めば、

  • 子連れで宮島食べ歩きにおススメのお店
  • 子連れで宮島食べ歩きに必須の持ち物
  • 子連れに嬉しい宮島のありがたい設備

最後まで読めばこれらが分かるので、宮島に行く前にぜひ参考にしてもらえたらと思います!

子連れで宮島食べ歩きにおススメのお店

まず、何度も宮島の食べ歩きを子どもたちと楽しんでいる我々が、最終的に気に入ってリピートしているお店を紹介します。

GEBURA (ゲブラ)ドリンクバー

広島レモンソーダ(飲みかけですみません。)

ドリンク専門店の「GEBURA」です。

約20種類以上のメニューほとんどに広島県産のレモンが使われています。

こちらのドリンク、一度購入するとカップ再利用で200円払えばまたドリンクを入れてもらえるんです!

ソフトドリンクメニューは公式ホームページを参考にしました。

  • Hiroshima Lemon Soda(広島レモンソーダ)
  • Grapefruit Soda(ピンクグレープフルーツソーダ)
  • Kiwifruit Soda酸味(キウイフルーツソーダ)
  • Mixed Berry Soda(ミックスベリーソーダ)
  • Coca Cola with Hiroshima Lemon(コカコーラ with 広島レモン)
  • Hiroshima Lemonade(広島レモネード)
  • Salty Hiroshima Lemon Soda(ソルティ広島レモンソーダ)

ソフトドリンクは500円で、おかわりは200円払えば最初に選んだものとは違う味も選べます!

飲み干したカップ(レモンの皮はそのままでOK!)をお店に持っていけば、200円でおかわりできます!

全部で7種類あるので全種類飲んでみるのも楽しいですね。

我が家はまず、このドリンクを購入してから食べ歩きを開始します!

食べ歩きのできるコースの最初のあたりと中間らへんにお店があります。

我が家は最初のお店で購入して、食べ歩きをしながら別の場所の同じ店舗でおかわりをすることが多いです。

私が好きなドリンクは一番オーソドックスな「広島レモンソーダ」ですが、主人と子どもたちは「コカコーラ with 広島レモン」が好きみたいです。

広島カレーパン研究所

広島カレーパン研究所

今までいろいろなカレーパンを食べてきましたが、家族全員一致でここのカレーパンが一番おいしいです!

牡蠣カレーパンは食べたことはなく、オーソドックスなカレーパンをいつも食べるのですが、カリカリサクサクの生地の中にたっぷりのカレーが詰まっています。

広島カレーパン研究所のカレーパン

この周りについているカラフルなトッピングで子どもたちが大喜び!

色々なものを食べたいので1つを家族でシェアして食べるのですが、子どもたちがほとんど食べてしまうので親にはほとんど回ってきません!(笑)

たくさん食べたい気持ちをぐっとこらえて次の店へ行きます!!

(有)沖野水産 「生産者のお店」

(有)沖野水産

宮島で色々なお店の牡蠣を食べ歩いて来ましたが、ここの「かきポン」が最高においしいんです!!

かきポン(500円)

小ぶりな牡蠣の身が5つ入っていて、ポン酢とネギ(こしょうもかかっているかも?)の味付けなのですが感動するおいしさです!

子どもたちは最初、牡蠣は苦手でした。でも、このかきポンを食べてからドはまりし、1歳の末っ子以外の3人で取り合いをしています。

焼き牡蠣(2個500円)

もちろん焼き牡蠣も美味しいです!

身が小さい時は、1つの殻に2つ牡蠣の身を入れてくれていますよ。

この焼き牡蠣はレモンを絞って食べるので、牡蠣本来の味が楽しめます!

宮島横丁

こちらの宮島横丁というお店でも牡蠣やホタテを食べることができるのですが、ここのみたらし団子が美味しいんです!!

1本200円なのですが、4本セットだと600円とお得なので、この4本セットをいつも買います。

このみたらし団子は、注文が入ってから焼いてくれるので少し時間はかかりますが、ふわふわとろとろで出来立てがとっても美味しいです!

宮島珈琲のアイスクリーム

宮島珈琲のアイスクリーム
宮島珈琲のアイスクリーム

このフォルムに一目ぼれして買ってしまったのですが、味は最高です!

濃厚バニラにしっかりとした珈琲の味と風味のバランスが絶妙なのです。

バニラのみ、珈琲のみもありますが、どちらも味わいたいのでいつもミックスを頼んでしまいます。(笑)

子連れで食べ歩きに必須の持ち物

子連れでの食べ歩きは大変です。

子どもたちに食べさせながら自分もしっかり食べ歩きを楽しむためには、事前準備が大切になります!

そこで、宮島食べ歩きに必須の持ち物を厳選いたしました!

  • 手拭き(ウエットティッシュ)
  • ゴミ袋(ジップロックがすぐ封もできて便利)
  • ベビーカー(小学生以下の子どもがいる家庭。歩き疲れたり、寝てしまった時、荷物置きにもなるのであると便利)
  • 抱っこ紐(乳児のいる家庭。ベビーカーでぐずった時に必要なため)
  • お茶(ジュースばかりだと喉が渇くため)
  • おやつ(子どもがぐずった時。特に離乳食期の子は必須アイテム!)

なるべく身軽で行動したいので、6つに厳選いたしました!

子どもの年齢によっては、いるものといらないものがあるので自分の家庭で必要かどうか考えてみてくださいね。

食べ歩きの出来ない乳児がいる家庭は、手に握らせて食べれるおやつが必須です!

ぐずった時や小腹が空いたときに持たせてあげればご機嫌になるので、こちらも食べ歩きに専念できます!(笑)

ベビーカーを持っていくと、逆に邪魔になったり歩行の妨げになるのでは?と不安になる方もおられると思いますが、大丈夫です!

次の宮島の子連れにありがたい設備で紹介したいと思います。

子連れにありがたい宮島の設備

フェリー内

まず、宮島に行くためにはフェリーに乗らなければならないですよね!

ベビーカーでフェリーに乗れるの?船の中で景色も楽しみたいのに・・・

大丈夫です!!ベビーカーのままフェリーに乗れるんです!

通常は2階、3階に上がりますが実は1階に、車いすやベビーカーの人優先の部屋があるのです!

12帖ほどの部屋で、長いソファーが2列になっているのでゆったり座ることができます。

いつもガラガラなので逆に快適に過ごすことができますよ。

ソファの目の前は全面ガラス張りになっているので、景色もしっかり楽しめます。もちろん鳥居も見れます!

いつも昼前に行くので、一番下の子のお昼を食べさせるタイミングに迷うのですが、

クーラーのも効いていて、人もほとんどいないこのフェリーの中で離乳食を食べさせることが多いです。

一番下の子のお腹を満たしてあげれば、あとは自分たちの食べ歩きに専念できますね!

授乳室

宮島へ渡る前に授乳をしたい方は、フェリーの切符売り場とセブンイレブンの間に授乳室とおむつ替えの部屋があります。

宮島へ渡ってからは4か所授乳室があります。

  • 宮島フェリーターミナル
  • TOTO宮島おもてなしトイレ
  • 宮島水族館
  • 厳島神社

食べ歩きをする場所は、TOTO宮島おもてなしトイレが一番近いです。

このTOTO宮島おもてなしトイレは2階建てになっており、1階はトイレ、2階は授乳室やおむつ替えスペース、そして休憩スペースとして机と椅子も用意されています。

2階へはエレベーターであがることもできるので、ベビーカーでも入店可能です。

まとめ

今回は、子連れでの宮島食べ歩きの楽しみ方を紹介しました。

子どもが生まれると、どうしても子ども中心の生活になってしまいますが、お父さんお母さんも美味しいものを食べて楽しみましょう!

しっかり食べ歩きを楽しむためにも、この記事が少しでも参考になればと思います。

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